浜名湖の奥座敷、山に囲まれたふもと
目の前には浜名湖が広がる抜群のロケーション
お部屋に入ると飛び込んでくる、目の前の湖を切り取ったピクチャーウィンドウは
まるで湖面に”フワリ”と浮いているかのような錯覚をおぼえます。
その名も『FUWARI HAMANAKO』
暮らすように泊まる、をコンセプトにした一棟貸邸宅リゾート。
今までにない2泊3日の宿泊プランを標準にご提案されているので
自分の別荘で過ごすようなのんびりくつろぎの時間を過ごすことができます。
実は…窓装飾をご依頼くださったお客様のご厚意で、宿泊をさせていただきましたので
今回はその魅力をお伝えしたいと思います。
まずなんともいっても、ロケーション。
何にも遮られず目の前に広がる浜名湖は
その季節や時間によって様々な表情を私たちに見せてくれます。
忙しない日常から離れて湖を眺め、ゆっくりと時の移ろいを感じるだけで
なんだか胸に込みあげてくるものがあります…感動…。
このメインとなる大きな窓には、調光ロールスクリーンFUGAをご採用いただきました。
スタイリッシュなメカ物ですが、レース生地のおかげで
なんとも優しく柔らかい光がお部屋に差し込みます。
FUGAはスラットを開いたまま、スクリーンを上げることができるので
ソファに座った時の目線の高さまで、スクリーンを上げておくということも可能です。
これは他にはないFUGAだけの特徴なんです!
またロールスクリーンですので、横にたまりが出ず
上まで上げてしまえばカーテンボックスの中にすっぽり納まって視界を邪魔しません。
この大きな窓の横の印象的な傾斜窓は
湖面が立体的に見えるよう斜めに迫り出したこだわりの窓。
ちょっとしたデスクワークができるこの場所は
どこよりも湖をダイレクトに感じることができる特等席です。
ここは正直、なにもお取付けしなくてもいいくらいなのですが
必要な時だけさっと降ろせるように、シンプルにロールスクリーンとしました。
勾配天井になった開放的なリビング。
シックで落ち着いたかっこいい内装、アクセントの木目に温かみを感じます。
その空間にマッチする上質なインテリアにも心が躍ります。
ソファでもパーソナルチェアでもダイニングチェアでも
どこにいてもそこにただ座る時間を楽しめる…なんとも贅沢なひととき。
まさに、暮らすように泊まる。
特別な時間を日常の延長のように、自然体でお楽しみいただけます。
つづく…。