1957年創刊の老舗タウン誌「浜松百撰」
老舗の百撰さんらしい雰囲気ある仕切りのない空間ですが、開放的すぎてクーラーが全然きかないのです、、とのご相談を。
そこで、普段お仕事されている空間だけを仕切るようにロールスクリーンをとりつけました。
ともすれば味気なく無機質になりがちなロールスクリーンですから、あえて3色用いました。
数年前にこちらも施行させていただいた、ブラウンの格子状のタイルカーペットに合わせお色をチョイス。
いい感じにマッチしました😊
実はこちらのお部屋、窓からの景色は、蜆塚遺跡の緑が広がっていてなんともいやされます。
その緑もこちらのインテリアの一部となって、とても落ちつくいいお部屋の雰囲気に貢献しています。
肝心の効きもバッチリとのことで、おしゃべりも含めて楽しいお仕事でした。
百撰さん、これからもどうぞよろしくお願いしまーす。