ちょっとステキな輸入ファブリックを使ったカーテンのご紹介
日本のカーテン生地は、利便性のよいポリエステルのものが主流ですが、
ヨーロッパの生地は天然素材のものがとても多いです。
インテリアにファブリックを重用するヨーロッパですから、素材にも色にもデザインにも、様々なこだわりがあって見惚れちゃいますね。
こちらのカーテンはイギリスのブランド、VILLA NOVA(ビラノバ)の生地でお作りしました。
綿と麻のサラッとした混合生地に
日本人にもどこか馴染みがあるような、水彩画風のデザイン。
色合いもとてもいい感じです。
腰窓に用いればなんとも可愛らしく、
掃き出し窓の天井のから床まで落とせば、可憐でいながらも流れあるダイナミックさを表現する。
いろいろな表情を持つ、なんとも魅力的な生地でした。
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人間だったら、きっとモテる人なんだろうな〜、なんて思いながら仕上がりをながめていた私なのでした~